VOICES(卒業生の声)
Akehana受講生からの声をご紹介します。(以下全て、頂いた原文まま)
T.M.さん(明治大学経営学部→大手人材サービス勤務)
伸び悩み↓
難関企業内定/勤務
千葉県出身。大学は長期インターンで営業などを経験しつつ、バイト・サークル・ゼミを掛け持ち活動的に過ごしてきた。
就活に前後してAkehanaに参加。複数の難関インターンに参加した後、第一志望の人材サービス企業に内定。
率直に自分で(そう)思うくらいに「成長したんだろうな」って。
理由は二つあって。一つ目は、毎週お会いしてその週の学びをお話する際に「じゃあこういうこともあるんじゃない」「実際の業務に落とすとこういうことも出来るんじゃない」みたいなアドバイスを頂けること。自分の「わかった気でいる」のを「わかった、じゃあやろうやりたい」まで導いてくださる瞬間が多かったから、学びをきちんと自分のものにできたんだろうなと、振り返って思います。もう一つが、その外で得た学びを体系化するところ。交渉とかマーケティングとかのプログラムを日々学んで行くんですけど、学生レベルで学んだつもりだったのが体系化され、かつ外での学びにプラスされてさらに体系化されるんですね。この二つがあったから、ここまで成長できたと思います。
「最難関」と言われるインターンに参加したんですけど、そこに入れたのって多分「自己分析ができたから」なんです。とても話を引き出してくれるし、かつそれを論理的にまとめてくださるっていうのがとても大事で、論理的に考えたらここは足りてないけどどうだったの、ってまた持ち帰って考えて、そのサイクルを何度も繰り返した結果、そのインターンに受かった。とにかくとにかく繰り返して、結果、自分が一切後悔ないところに就職できた。第一志望でここに受かったらめちゃくちゃ嬉しいな、というところにきちんと入れたっていうのはその部分、自己分析は大きかったと思いますね。
(就活対策では)一番印象に残っているのが「心の声を聞く面接」っていうのがあって。
それがすごく良くて、相手が求めていることって本当にここなんだなと。そこから相手に届く言葉って何だろうなってメッセージを相手視点に切り替えたのが(良かった)。面接は一度も落ちたことはないです。その結果。
(お勧めするのは)まず今自分に自信があってスキルをさらに高めたくて、社会人になってすぐ活躍したい人。もう一つは「自信があるようでない」人。長期インターンとか学生団体とかやってるけどこれって本当に意味あるのかなとか、頑張ってるけど成長した感ないな、めちゃくちゃいろいろ頑張ってるけどなんか自分自信ないな、という人もお勧めです。
大学生向けの教育サービスって、起業のためとかの「スキル」か、自分の人生を豊かにするとかの「マインド」か、二つに振れることが多いと思ってるんですが、(AKEHANAは)その両輪がちょうど噛み合うところだと思います。「人間性」の部分、自分はどうなりたいかが明確化されて就活に一発で通るとかそういう部分も、「スキル」で言うと、普段やってるインターンとかで使える実践があります。その両輪がきちんと回ることによって自分の自信へつながるし、未来の明るいイメージが、今すごく自分は持ててます。「貴重な、意外と他には無い場」、無い場だな、と僕は思ってます。